ペルシア絨毯
ペルシア絨毯

シルクロード絨毯の真髄、華麗なるペルシア絨毯。

3000年を超える歴史を持つ、シルクロード全域に広がる手織り絨毯産地の中でも、多彩なデザインと緻密な製織技術で知られるペルシア絨毯。
現在でも絨毯の最高峰とされています。

イスファハン

ペルシア絨毯

約2600年の歴史を持ち、ペルシャ絨毯の中でも最高級と言われる名産地。リズミカルかつ精巧で美術的要素の高さが特徴です。

カシャン

ペルシア絨毯

古くから知られる、絨毯と絹織物の産地。花やつる草の文様などを配した独自のメダリオンカーペットを形成。ベージュや赤の古典的なデザインが多く、古い絨毯が世界の博物館に多く展示されています。

ナイン

ペルシア絨毯

高原の小さな古都。繊細で緻密な技法がつくりだすソフトな色を基調としたクラシックなデザインが多く、柔らかい羊毛をベースに絹を織り混ぜているのが特徴です。和風や洋風などお部屋の雰囲気を選ばず人気があります。

タブリーズ

ペルシア絨毯

かつてのペルシャの首都。原料となるペルシア羊を最も多く産出し、色調に深みがありクオリティの高い絨毯を製作しています。

コム

ペルシア絨毯

絹の産地としても知られ、歴史ある柄を取り入れる一方で伝統に縛られない新しい創作柄を続々と作り出しています。

ケルマン

ペルシア絨毯

現実と想像上の草花や樹木をメインモチーフとする、世界に類の無い絨毯を生産しています。

ギャッペ

ペルシア絨毯

太陽や砂漠、動物など自然の風景をモチーフにした温かみのある色彩が人気です。

ペルシア絨毯の伝統を受け継ぐムガールの絨毯。

現在のインドとパキスタンを支配し、シルクロードの交易地として栄えたムガール帝国。
この地で織られた手織絨毯はムガール絨毯と呼ばれ、その独自の美しさに注目が集まっています。
様々な民族や宗教が融合したムガール帝国の神秘的な文化は、手織絨毯にも影響を与えました。
ペルシア絨毯の様式を元にコーカサスやトルクメンの技法も取り入れ開花した、他に類のないムガール絨毯の美をご紹介します。

曲線美ときめ細やかな文様の、ダブルノット絨毯

ダブルノット製法で作られた絨毯は結び目が細かく、優美な曲線を
描くことが可能で、複雑な文様を多色使いで表現できます。
緯糸「よこいと」を2本(ダブル)入れることにより厚みが生まれ、踏み心地が良く、耐久性に富んでいることも特徴です。

ペルシア絨毯

やわかかさと幾何学模様が際立つ、シングルノット絨毯

パキスタン絨毯はシングルノットが一般的で、ソフトな風合いが魅力。
遊牧民の伝統を感じさせる幾何学模様をモチーフにした、芸術性の高い連続柄が主流です。

ペルシア絨毯

繊細なショールの技術を活かした、カシミール絨毯

カシミールショールで名高いインド・カシミール地方の織り技術を受け継いだ絨毯。
上質なシルクの光沢を活かした鮮やかな色彩とオリエンタルな装飾が独特の美しさを放ちます。

ペルシア絨毯